子どもたちへ給料を渡しました。
一ヶ月、お疲れさまでしたっ!
11月分の給料を計算しました。
1か月間、ほぼ後半は習慣化しました。(ありがたい)
長男・次男で取り組み方に違いがあったので、書いていきたいと思います。
小学生の長男はお金のためにやる。
長男はベースとして「お金が欲しい」があります。
なので、少し難しいことでもその約束を果たすために「やります」。時間を確認しながら、不器用ながらに時間の見積もりをしながら、仕事をこなしていったという印象があります。主に宿題に関してですが、時間内に終わるように、自分がやりたい(おやつ時間)をセーブしながら取り組んでました。宿題の内容によって得意不得意もあるので所要時間が変わるのも理解している様子でした。
今日は国語のプリントだから楽勝
今日は計算プリントだから、時間かかる
などと、気持ちを吐露しながら取り組んでいました。考えられるようになっているなぁと感心しました。
幼稚園生の次男はやりたくないことはやらない。
一方で次男はあまりお金が欲しいとは思っていない様子です。欲しいものを目の前にすると「欲しい欲しい」言いますが、その気持ちを継続的に持ち続けているような感じはないです。なので、やりたくないことはやりません。特に「明日の準備」はほぼやりませんでした。明日の準備をやる必要性を感じていないんです。幼稚園は基本的に親御さんと一緒に用意をしようね、というスタンスなので、子供に任せっ切りにするわけにもいかず、結果やらないという現状になっています。もう少し危機感を以て自分の用意は自分でするように成長を促していければなぁと思ってます。
お金が数えられない
封筒に入れて給料を支払いました。
封筒内の金額と記載されている金額が間違っていないか確認してくださいとお願いしたんですが…。
なんと!
ふたりとも!
お金数えられなかったんです!!!
ぎょえーーー。
長男は1950円。二男は1290円。
それが、数えられないなんて(笑)数えられないくせに使うなんて(笑)
練習だなぁと思いました。これを習慣化して、自分のお金を使うってことを考えられるようになってほしいなぁと思いました。
まだ早いとか、いろんな考え方がありますが、習うより慣れろ精神でお金と触れ合う機会を与え続けようと思います。
新発見がいっぱいあって面白いわ。