2020年の特別予算達成まであと〇〇万
特別予算とは
特別予算とは、月々の食費や光熱費以外にかかるお金のことです。たとえば、税金や車の車検代、旅行代、誕生日予算などなど。出費が多額になり、月の予算では賄いきれないものをあつめたものです。
2020年の特別予算は以下の通り。
- 旅行代金 210,000円
- 次男教材費 25,000円
- 自動車保険(2台分)122,500円
- 夫・車検代 200,000円
- 固定資産税 110,000円
- 自動車税(2台分)68,800円
- 誕生日予算(4人分)20,000円
- 夏休み保育料(2人分)34,000円
- 旅行費120,000円
- お盆休み予算10,000円
- 団信保険代 76,000円
- 年末年始予算 20,000円
合計1,016,300円です。
わー、生きていくってお金かかるわ(笑)
(ほとんどが家や車、旅費など人生を豊かに楽しむためのものばかり)
12月初旬現在…
現在、96万円まで来てます。あと今月中に6万円ほどためることができれば、来年の予算は確保です。また2020年一年かけて2021年分の特別予算をためていきたいと思います。全体をみるって大事だなぁと思います。やはり目の前のことでいっぱいいっぱいになってしまうと生活か苦しくなってしまうし、楽しいことも楽しめなくなってしまいます。お金という支えがあるからこそ、安心して生きていられるのだなぁとお金を貯めるようになって感じるようになりました。
お金を貯める目的は何か。
来年2020年はこの特別予算のほかに、投資やiDecoに回せるお金も貯めたいの思っています。
私は何のためにお金を貯めるのか…それは先日の記事にも書きましたが、叶えたいものが出てきたときにお金を理由にあきらめたくないからです。そして、なるべくなら自分のために使いたいです。
子供の夢や学費に使ってもいいけど、私が経験したとおり、自分のお金で学ぶことを選択してほしいと私は思っています(夫がどう考えているかはわからないけど)。
どうしたって人間は死にます。多くの場合、こどもより先に親は死にます。金銭的に苦労させたくないと思うのも愛情です。子供のためにできることはしてあげたいと思うのも愛情です。でも、私の愛情の形は少し違っていて、お金で経験を奪いたくないと考えます。もっといえば、自分でどうにかする力を親の財力で摘むのは違うなと思っています。確かにお金の工面をするのは大変だし、自分が稼げないという現実をしることになりますから、心も折れかかります。でも、そんな思いをしてでも「やった」という体験はのちの人生に大きな意味を与えると思うんです。
大学費用の工面ができなくて、情けないなぁと思いながら親に「お金を貸してほしい」ということもありました。「自分で払う」と決めたのに用意できなかった自分を恥ずかしい(ろくでなし)と思ったこともありました。でも、その経験って宝です。困ったら助けてくれる人がいることも知りました。当たり前ではなく、有り難いものなんだと感じることができました。
お金はたくさんのことを考えるいい材料です。
これからも、自分のために生きたお金を使ってためていきたいと思っています。