今、沈んでいます。
日常生活に支障をきたすと病気。
沈むと言っても、浮かんでこれないほど沈みません。
沈むと言っても、自分でなんとか諦めて地上に浮上してこれる程度です。
よく眠れるし、食欲もあるし、気にしなければ変わらず生活できます。
でも、なんとなく、下を向いて歩きたい。
でも、なんとなく、気分が晴れない。
学ぶ気が起きない。楽しいことひとつもない。未来に光が見えない。
わたしは今、そんな状態です。
おひさま不足
考えられる原因として日照不足があります。雨や曇の日が続くとわたしは沈みます。日差しが暖かくて、空もパキーンと青いと自然と元気が出るように、どんより曇でしとしと雨が降っていると気分も落ち込むものです。梅雨時や、冬に陥ります。
強すぎる光を見てしまった時。
輝かしい活動や姿を見て羨ましいなぁと思うと、それをできていない自分に対して「何もできてない」「まだ何もしていない」と人と自分を比べて落ち込みます。(わたしでもそんな日もあります)。
強すぎる光を浴びて、自分の影が色濃く足元にうつり、自分の無を感じる。落ち込む必要はないし、わたしは私の人生なのだから気にせず進めよ!って思うけど、気持ちが沈んでるときはそのエネルギーに引き込まれてしまいます。
再び浮かぶために
- めっちゃ寝る
- テンション上がるものだけ食べる。
- 親友と話す
- ヘッドフォンで音楽を聴く
- YouTubeを見る。
たくさん笑える動画あるけど、中でもこの動画が好きです。
ただHIKAKINとSEIKINが爆笑しているだけだけどこれを見ながら涙出るほど爆笑して、鬱をふっとばします。
諦められない夢を知る
35歳にもなると、自分の気分の浮き沈みにも慣れてきます。自分がどういうものに触れると刺激を受けてネガティブが引き出されるのか大体わかってきます。
そのたびに「まだ飽きらめられないんだねー」ってもがく自分を可愛く思います。
人前で輝くこと、自己表現をすること、声や体を使って自分以外の人の人生に写り込むことに対して、まだ諦められないんだなぁと感じます。
その気持ちと、今の自分の生活を大切に思う気持ちの狭間で浮いたり沈んだりしています。
モヤモヤ、うつうつのトンネルは必ず抜けるから、頑張りすぎずでもだらけすぎず歩いていきます。
ああ、人前に立ちたいなぁ!(本音)