006.マンガで見につく多動力
6冊目は30分足らずで読了。
マンガだから、ぎゅっと絞り込まれていて読みやすいしわかりやすいな。
マンガでわかりやすく心を掴み、そのあとの解説で理解が深まる。
書籍「多動力」のエッセンス的な位置づけだと思うので、漫画でない方の多動力も読んでみたいと思いました。
堀江貴文さんの語り口調は余計なものをまとっていなくて、ズバッと言い放つので、気持ちいいです。
- やりたくないことをやらない。
- 目標は持たない。毎日ワクワクすることをやるだけ。
- 原液を作る
- すぐやる。just do it.
このあとにはあちゅうさんの「自分」を仕事にする生き方を読むことになるのですが、堀江貴文さんが言いたいことをわかりやすく優しくマイルドにしたような内容で、理解が深まりました。
再読して、以下のエッセンスを抽出しました。
エッセンスメモ
- 一日24時間のことを細かに書き出す
- その中でわくわくしないものを潰す
- 潰したものをやらないでいい方法を考える
- 1日24時間をわくわくだけで埋め尽くす
- 興味を持ったことは短時間で濃密に味わい尽くす。
- 一つの分野に1万時間費やすとその道のプロになれる。それを3分野でやる。
- 良い仕事をするためには良い睡眠を取る
- 一ヶ月休みをもらったら何をする?→それを今やろう。
- 恥をかいた分だけ自由になれる。
- 飽きっぽい人ほど成長する
- 人はみなあなたに興味がない。だから人目は気にすることはない。
- 人生に目的なんかない。今が全てだ。
- 毎日自分を捨てながら新しい自分に生まれ変わるのだ。
今!今!今!今!