生活のこだわり〜フェイスタオル派〜

モノが減ってこだわりが変わった。

今年は断捨離の年だったことは家計のお話で触れてきました。自分の中でこれくらい減らしたいというところまで減らすことができました。部屋にこれがあったらいいな、と思って衝動買いした雑貨はさよならしたし、インテリアサイトでみた100円に見えない100円アイテムもさようならした。

飾るものも無くなった部屋にいると、気持ちもスッキリします。スッキリした心とスッキリした部屋で私は考えます。次はどこに楽しみを見つけようか、と。次はどの領域に進むのだろう、と。

数より質。

まず、たどり着いた先は「質」の向上でした。数を持たなくなったおかげで、バスタオル10枚を4枚にしたおかげでスペースもかけられる金額も増えました。だから、質のいいものを使おうかと考えました。

フライパンはホームセンターのものからティファールに変えました。取っ手の取れるタイプのあれです。4つあったフライパンを処分して3つにしました。

使いやすさが一番。

質の向上という意味では、ティファールは正解でしたが、他のものについてはあまり気が向かなかったというか、上質な今治のタオルを使うより、梅雨でもよく乾く薄手のフェイスタオルを使うほうが気持ちが良かったし、洋服は日々お気に入りのものしか着ないし、食材も適当なものより、これだと思ったものを常に買っていたのであまり変化はありませんでした。

値段より使いやすさにこだわるようになりました。

その点で、我が家ががらっと変わったのはバスタオルをやめた点です。