書くことで整理する

心の内を書く習慣がなくなると、

なんとなく、心の整理がしづらくなります。

 

年末から年度末にかけて、

振り返れば嵐のような心の中を過ごしてきたような気がします。

 

伝わらない苛立ち、

理解してもらえない憤り、

心から笑えない日々でした。

 

心の底から笑えないって、キツい。

 

 

でも、それは確実に反面教師として、

私と私を取り巻く環境を成長させてくれた。


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ということで、ブログ、再開。

頭の中の整理に使わせてもらいます。

冬の到来

早いもので、今年も冬がやってきたようです。

起床時間になっても日の出がしておらず、暗い中での起床です。

「ああ、冬が来たんだなぁ」と感じています。

気温も低く、デロンギオイルヒーターがフルで稼働しています。

 

我が家は勾配天井なので、温かさは上に行ってしまいます。

なので、天井のシーリングファンもフル稼働。

今朝からサーキュレーターも稼働させました。

 

機械に助けられております。

 

冬が来ると同時に、心も沈んでいきます。

落ち込んでいるとは違う、低空しているというか、浸水しているというか。

気分が晴れない期間が続きます。

 

この時期に無理をしないことが、私にとっては重要です。

 

がんばれば抱え込めてしまえることも、抱え込まない。

時間を削ればできることは、やらない。

 

もともと、真面目で頑張り屋さんなので(自称)、

自分を大切にするために、これは死守すべきなのです。

 

 

頑張りすぎるな、わたし。

をここに宣言いたします。

 

 

 

P.S 我が家にAmazon echoがきました。

2020年下半期。

 

 

 

長らく長らくブログをお休みしていました。

理由は特にないです。なんとなく停滞していた、ということです。

 

7月になり、動き出しました。

きっかけは単純です。

voguegirl.jp

 

しいたけ占い!!!

 

 この中に、「写真を撮る」というキーワードがあったので

沖縄旅行で撮りためてきた写真をインスタで公開することにしました。

 

 

旅行写真に限らず、これから毎日写真を撮って、

私が切り取った世界を公開することを日課にすることにしました。

 

自分が生きたいように生きる。

自分の道を生きる。

それを大事に下半期過ごしていきます。 

https://www.instagram.com/p/CCqAy1RHNVm/

大水槽の覗き窓。まあるく切り取られた水中がとてもきれいでした。まるで、海の底にいるようでした。美ら海水族館に比べたら敷地こそ狭いけど、魅せ方がすごく考えられたいい水族館だと感じました。#かりゆし水族館 #eoskissx7 #沖縄旅行2020

 

3月30日

日々、時々、一瞬一瞬、いろいろなことを考えている毎日です。

特に情報の取捨選択は、精神衛生上大きな意味を持つので、慎重に行っています。

 

 

2011年3月以降、震災や原発事故の情報を見ているときと同じです。

正しい情報はどれか、違う見方をしてる人の情報、スピード、最悪の事態を想定した行動、海外の報道など。

今、目の前で起こっていることは、どう捉えればいいのだろう。

という疑問を様々な角度から見て、判断する。

心に落とし込む必要があって、いろんな人の意見を聞いたうえで

「自分はどうしたいのか、自分はどうすべきか」を決めるのが一番後悔のない人生になると私は思っています。

 

 

私の今好きなアーティストのヨルシカの「八月、某、月明かり」の中で

罪も過ちも犯罪も自殺も戦争もマイノリティも

全部知らない

という歌詞があります。

この「知らない」は、全部知っていた理解をしようと務めていたけど

もう知らない。あきらめる。考えるのをやめる。知るもんか。

全部知ったうえで「知らない」ということを選んだ。

 

まったくの無知ではないし

知ろうとしないのとは全くの別物です。

 

現実に目をつむるのは

上からの指示だけを鵜呑みにするのは

とても危険なことだと思います。

 

全部知った上で「もう知らない」となるならまだしも。

 

 

生きること、家族を守ること、自分に後悔せずに考えることを

強く求められる局面に来ていると思います。

 

 

といっても、

じゃぁ、お前に何ができるのか。といわれたら、

私は生きることしかできません。

3月23日

身に着けるものにこだわりを持つ人をうらやましく思う。

 

私は、アクセサリーがあまり得意ではない。

指輪は結婚指輪と婚約指輪を重ね付けしてるのみで、ほかの指にはほぼつけてません。

指という指にかっこよくつけてる人をみては

いいなぁ、かっこいいなぁと思えど、私は邪魔に感じてしまう。

 

ネックレスも、ブレスレットも、ピアスさえ。

 

洋服も最低限で。

持ち物も最低限。

 

人をうらやましく思う気持ちも、最低限にできたらいいなぁ。

2020年1月に考えたこと 性別について。

お久しぶりのブログです。

 

1月1日にスマホの買い替えをしてたら、何をするのも快適で、インプットにインプットを重ねていました(映画やドラマをたくさんみてましたの意)

 

すっかり本は読まなくなり、買った本も、借りた本も読まないままです。

読書は自分で映像を脳内で作りながら進めていくので、時間がかかります。それが独自の世界で面白い部分ですが、「誰かの手によって作られた世界」が見たいし、視覚として物語に没頭したいと思うことが勝ちます。

 

  • 自分の性について考えてみた
  • 深堀できないと成果は上げられないのか
  • 浅く広くじゃだめなのか。
  • 演者と観客の関係に意味はあるのか。
  • 私できることはなにか。

 

いろんな作品を見ながら、それぞれから生きるヒントをもらった1月でした。

 

今回は

・自分の性について考えてみた。

 

これを考えるきっかけはドハマりした「ドラマ・おっさんずラブ」です。

もう何周も繰り返し見ています。よくできた作品で、性別を意識させながらも、性別もコンプレックスも国境も超えて、人と人が愛を見つけるというエンディングに仕上がっているところです。

 

で、その純粋な愛を目の前に突き付けられて、自分の性について考えることになりました。

 

性って、LGBTというもの含む、自分の立ち位置を示すことで、

私は、ずっと女性として生きていたし、恋愛対象も異性です(男性)。

ウエディングドレスも着たし、成人式では着物も着たし、それに対してなんの違和感もなかったです。女性として育てられ、女性として生きることになんの抵抗もありません。

 

でも、もうずっと小さいころから制服以外のスカートは履かないし、ヒールやパンプスも苦手。

女性らしく振舞うことは苦手。髪も短く、ブラジャーもやめました(貧乳でよかった)

どちらかの性というよりかは、どちらにも属さないような気持ちです。

 

まさに「人として」私は立っている、という感覚です

 

あえて、宣言する意味もないように感じてきましたが(笑)

わたしは今、そういう感覚で生活をしています。

 

この考えに至ってから、人間の愛の形は様々で、(対人に限らず、対自分も含む)当人の幸せを優先すればいいじゃん。って考えるようになりました(もともとそう思ってたけど明確になった)

 

子どもや夫や、近しい大切な人たちが、

本人の思う幸せを選択していってほしいし、それがどんなに世間的に想定外のことであっても、私はそれを認めていくと心に決めています。

 

目標と実感の乖離する時

2020年が明け、私の取り巻く空気感が少し変わった気がします。

 

1つはスマホを変えたこと。

スマホの進化は凄いものです。2年前に買ったものと今のものでは凄い違いがあります。

以前使っていたものは、動作が遅く、起動に時間を要し、私の生活はもたついてました。

それを避けるために、ゲームをやめ、カメラをGoProに頼り、SNSを最低限にし、読書をするようになりました。(ぱっと開いて本が読むのが一番スマートだった)

 

今のスマホでは、写真も直ぐに撮れるし綺麗に撮れるし、ゲームもサクサク動きます。文字通り"スマートフォン"です。

だから、読書する時間がぐぐーんと減りました。

 

それは当然のことです。

たくさん借りてきた本の背表紙を見ても、目次をパラパラめくってみてもときめかない。

心は素直です。

 

「目標は100冊だから」と無理して読めない。わたしは正直ものです。

 

ただ、スマホでやる事項は増やしてませんから、そのうちまた物語が恋しくなって読み始めることでしょう。

新しいものはとことん使う。慣れてきたらまた戻ってくる。

素直に生きていきたいと思っています。

 

2つ目は、体調管理のためにスマートウォッチを導入しました。
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特に運動不足解消と睡眠の質を上げたくて導入しました。

なんとなく過ぎていってしまう一日をデータとして残していけたら面白いなぁと思って即導入。思った以上に楽しいです。


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新しいものに出会い、過去に立てた目標が意味をなさなくなることは私にはよくあることです。そこで「これは決めたことだから」とやり抜けないのは、私の短所であり長所です。「今」楽しいと思うことをやる。今楽しいことしか楽しくない。

とことん、そういう性格なんだなぁ。それが良いところだなぁと思います。

 

自分に嘘はつけない。

 

借りている本はさっさと返却して、次へ進もう。


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