陰陽五行を学びたい。

 

anan(アンアン) 2019/11/27号 No.2177 [しいたけ.カラー心理学]

anan(アンアン) 2019/11/27号 No.2177 [しいたけ.カラー心理学]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2019/11/20
  • メディア: 雑誌
 

年末、大晦日に決まってチェックするしいたけ占い

 

双子座の私は、

今年哲学的なことを考えて行動する上半期になるそうです。

そこに1人の暗さ(わたしは1人時間が大事な人)が加わり、さらに自分の道を歩み出すようです。楽しみ。

 

それから、漢方のお話から、陰陽五行について興味を持ち、そっちの勉強もしてみたいなぁと思ってます。

 

ちなみにわたしは、土の陽(例えるなら山)。

面白いのが

「胃腸が弱く、運動不足によって悪化する」と書いてあったこと(笑)

まさに今の私です。

 

勉強しつつ、運動もして、

元気に生きていきたいと思っております。

パン作りが好き

思い立ってパン作り。
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二次発酵前↑

 

蓋付きで15分焼いたあと↓
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蓋を外して15分焼いたあと。

 


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うまっ。

 

普段はグルテンフリーを意識してますが。

自分で作ったときは別。

これ、最高に美味しい。

ルイージマンションにハマる。

最近は読書読書と、読書ばかりしていましたが、ついに私もゲームにハマっております(拍手)

 

 

ルイージマンション3|オンラインコード版

ルイージマンション3|オンラインコード版

  • 発売日: 2019/10/30
  • メディア: Software Download
 

 これです。これです。

 

次男のもとにサンタクロースさんがダウンロードしてくれたやつなんですけどね。

まんまと私と長男がハマっております。

 

自他ともに認めるゲーム下手で且つ断捨離スト(だんしゃりすと)の私が、

「ついにゲームの世界でも掃除し始めた!!」と親友に言われました(笑)

 

そうなのです。オバキューブのなんでもよく吸うところがすごく気持ちがいいのです。

荒れ果てたホテルを大掃除しているような気分になるのですよ(おすすめ)。

メインストーリーの進行は子供たちに任せて、私はお金集めや宝石あつめ、サブミッションクリアなどと楽しんでやっております。それがまた楽しい。

 

思い返してみたら、私はゲームが苦手でした。

兄やいとこがうまかったのもあって(まぁ、末っ子だし)、ずっと見る専門でした。

夫は今もゲームをやりますが、このお方もゲームで育ってきた方なので、根気もあるしなによりゲームが好き。

私は今までのめりこむほどゲームをやったことは数えるほどしかありません(I.Qとどうぶつの森くらいです)。

 

でも、最近のゲームはすごく初心者にもやさしくできているんですね。

ストーリーに沿いつつも、自由に動けるのがとても楽しいです。二次元でしか動けなかった昔のゲームよりはるかに自由度が高くて飽きさせない、諦めさせない仕掛けがたくさんあります。

 

技術の進歩を感じました。出会ってよかった。ルイージマンション

本当はぎりぎりまで「マリオメーカーがいい」って言ってたんですが、イブの夜寝る直前に「ルイージマンションがいい」って意見を変えてきて(笑)次男の決断に感謝します。

 

そして、クリスマスプレゼントも「ダウンロード版」によって、ずいぶん楽になりました。ぎりぎりで気が変わってもダウンロード版なら安心(寝た後に決済するから)。

翌朝起きてきて、ダウンロードされていることに気づくまで少し時間はかかったけど(笑)それもよしということで。

009.マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ


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私は

この本が

シリーズ化されていることが

うれしい

マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ

マカン・マラン - 二十三時の夜食カフェ

 

そう、こういう小説が好きなの。

どんどんとページをめくってしまう。

次がとっても気になる。

風景もそこに在る空気感も、まるでそこにいるように描かれていてトリップした気分になる。

 

ーーーーー大丈夫よ。

読者も登場人物も、シャールのこの言葉を聞いてホッとする。小説の中であることを知りながら、気の置ける姐さんに出会えたような高揚感を覚えた。

 

トランスジェンダー、病い、友人、仕事、結婚、家族。誰もが複雑に絡まりあった表情を抱えながらも毎日を生きてる。小さな止まり木を目指して必死に羽を動かしてる。だから、わたしも頑張ろう。って思えた。

 

身体を想う。

作中で登場する料理は殆どがマクロビオティック料理です。無理を感じない、頑固ではないマクロビという印象です。食は人を作ります。それはわかっているけれど、より旨味のある方へ、お手軽な方へ、なれてある方へ、楽な方へ進んでしまう。自由に向かうのが当然だと思うけど、それによって歪みが生まれるのも確かなこと。

マクロビという制限の中で最大限人生を楽しむシャールの姿が胸に残っています。

トランスジェンダーという制限の中で、自分を示し楽しむ姿と重なっています。

 

いい作品に出会った。

料理一家に生まれ、私自身も料理に興味を持ったからこそ、出会えた作品です。

 

シリーズ、読み進めようと思います。

あー、楽しみ。
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008.「自分」を仕事にする生き方


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今、気づいたけど、読んでる本「幻冬舎」ばっかり!

はあちゅうさん、初めて読みました。

「自分」を仕事にする生き方

「自分」を仕事にする生き方

 

彼女を知ったのは、Instagramの「夫(しみけん)観察日記」です。(おサルで描かれる)

最初はAV男優の妻ってどんなメンタルなのか?が気になって閲覧してました。

その後、顔を知り、本を出してる人としり、へぇ慶應卒なんだ、へぇ電通にいた人なんだ、え、年下なの?という風に興味がわき、本を手にするに至りました。

 

 

本の中で

  • やれることはすぐやる(スピード)
  • フットワークは軽く!(歩きやすい靴と軽い荷物)
  • 自分で自由を選んでいく。自分で理想を選んでいく(自分で自分を自由にする)
  • 奇跡をあてにしないで地道にコツコツやっていく

ことについて語られてるのが私の心に残りました。

 

自分を仕事にしようと、はあちゅうさんが動き続けたからこそ、私が彼女に出逢えて勇気をもらったり、動機になったりしてる。それは私にもできることで、私が「自分を諦めず、好きを発信し続けること」によって、誰かの人生の足しになったり、勇気になったり、心に引っかかるものになるんだよって体現してくれているような気になりました。

 

年下だけど、姐さん!!!って感じ。

 

いい作家に出逢いました。

違う作品も読んでみたい。

わたしも、自分を仕事にするぞ。
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