家計のお話。
この話は長くなります。あるだけのお金を使って生きてきたアラサーが自分の身の丈にあった暮らし方を捉え模索し成長を遂げる壮大な物語です。(ノンフィクション)
ざっくりとわけてもこれだけ単元があります(笑)
2018年からお金のことばかり考えて生活してきたから語りたいこといっぱいです。
- 2018年家計を預かる
- 投資に興味のもつが…
- 2018年の年間収支はマイナス100万円!
- マイナスの原因とは…
- 2019年転機
- 財布に余計なお金は入れない(ないと使わない)
- 使える制度は使う、勤務日数の増加
- そもそも出費が減った。小学校入学。保育料無償化スタート。
- ミニマリストに憧れる。
- 突然のグルテンフリー生活。
- バカでも一目でわかるように工夫した。
- 勉強するようになった。
- 勉強したことをアウトプットする、人目を巻き込む
- 自分がどう生きたいのか考えて、発言する。
2018年家計を預かる
我が家は2011年に結婚しました。その後、2012年に長男出産、2013年に注文住宅契約、2014年引っ越し(二世帯住宅です)、次男出産と階段を駆け上がるようにライフイベントを迎えたというかこなしたというか…基本的には「どうにかなるっしょ」という根拠のない自信のもと生活してきました。
専業主婦になってからも生活のレベルは変わらなかったし、欲しいものは欲しい時に買う生活を続けてました。もともとそんなに高級志向ではなかったので、なんとかなっていました。
子どもも幼稚園に通うようになり、体も時間も自由になる時間も増えたので、今まで夫に任せていた家計管理を預かることになりました。
(雑誌とかで節約主婦の記事を見て、単純にやりたくなったという理由です)
危機感も何もありませんでした(超絶のんき)
投資に興味を持つ
たまたま熟読していた雑誌で3000円投資生活の本に出逢いました。
早速アマゾンでポチリ、ざーっと読んだら
私にもできそう!と思っちゃうのが私です(取り入れ上手)
この本は本当にわかりやすくて、この本の通りにやれば投資始められちゃいます。
でも、投資を始める前に、
家計を把握しろ。
生活費の貯金をしろ。
話はそれからだ、というんですよ。
口酸っぱく耳タコくらいに言うのですよ。
(今考えれば当たり前の話ですが)
こっちは今すぐ投資を始めたいのに、だめだって言う。
渋々家計簿をつけ始めて驚愕するのです。
\(◎o◎)/!
次回、年間収支マイナス100万円の実態。
お金の泉欲しいなぁ(笑)